フクダ トシコ
  福田 俊子   社会福祉学部 社会福祉学科 ソーシャルワークコース   教授
■ 標題
  ソーシャルワーカーの基盤を形成する臨床体験の構造 第3報-「節目」となる臨床体験と自己生成過程の関連-
■ 概要
  精神保健福祉領域のソーシャルワーカー16名が、自己を生成する上で重要な契機であったと語ったインタビューデータから抽出された40のエピソードを分析した結果、自己変容の契機となるエピソードは、「大きな節目」と「小さな節目」に大別された。さらに前者は、①「転機」となる体験、②「原点」となる体験に分類され、後者は4つに細分化され、①これまでの実践が肯定・強化される体験、②これまでの実践等に問いが投げかえられる体験、③新たな視座や価値が与えられる体験、④新たなワーカーとしての役割が与えられる体験、となった。
  単著   聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要   聖隷クリストファー大学 社会福祉学部紀要委員会   (15),15-29頁   2017/03