タジマ アキコ
  田島 明子   リハビリテーション学部 作業療法学科   教授
■ 標題
  重度失語症者にとっての旅行の意味付けと旅行後の生活への影響
■ 概要
  海外旅行に参加した夫婦にインタビュー調査を行い、重度失語症者にとっての初校の意味付けと旅行後の生活への影響を考察することで、作業療法における旅行の活用方法について示唆を得ることが本研究の目的であった。本旅行への意味付けと、参加態度、満足度、旅行前後の生活変容の状況を事例毎に整理した。結果より、主体的な旅行参加はその後の生活にも肯定的影響を与える可能性がある、旅行への参加態度は本人お抱く旅行への意味付けの能動性が影響する、旅行に対する満足度の高低と旅行後の生活活性化の有無は関係しない傾向がある、の3点が考察された。
  田島明子、山本弘子、長谷川幹
  共著   リハビリテーション科学ジャーナル   (12),91-100頁   2017/08