タジマ アキコ
  田島 明子   リハビリテーション学部 作業療法学科   教授
■ 標題
  【科研費交付】介護予防を目的とした住民運営通いの場での地域作業療法学実践モデル構築と評価法開発
■ 概要
  厚生労働省は2015 年度から介護予防政策を見直し、住民運営の通いの場づくり、リハビリテーション専門職による地域在住高齢者の生活の質(生活機能)の向上を目的とする地域リハビリテーション活動支援事業を行う。しかし重要な役割を担うことが期待される作業療法が住民運営の通いの場でどのような知識・技術を提供し、役割を発揮すべきなのかは明確でない。また住民運営の通いの場は虚弱な高齢者や一般高齢者が共に参加し、相互に支え合うなかでの介護予防機能が期待されているが、機能レベルの異なる高齢者が共に安全に参加できるための条件等も明らかになっていない。そこで本研究では①ボランティア養成、②アクティビティ運用、③虚弱な高齢者を含めた多くの高齢者が参加できる工夫から地域作業療法学の知識・技術を体系化し、④Effective coverage を把握する評価法開発を行うことを目的とする。
研究代表者:田島明子、連携研究者:慶徳民夫、近藤克則

  平成28年度 科学研究費助成事業 学術研究助成基金助成金挑戦的萌芽研究交付(平成28年度~平成31年度)      2016/04