タジマ アキコ
  田島 明子   リハビリテーション学部 作業療法学科   教授
■ 標題
  「障害受容」は一度したら不変か―視覚障害男性のライフストーリーから考える―
■ 概要
  視覚障害を有する男性のライフストーリーを通して、「障害受容」している状態についての変容可能性(不可能性)について探った。ライフストーリーからは、過去のスティグマ経験により形成された否定感・羞恥感情は、その後、肯定的自己像が形成されたとしても、スティグマ経験に起因する場や人に対するイメージが引き金になり、そのイメージが喚起される状況設定において再燃する可能性があること、また、それは本人の意志的行動を規定・限定する大きな要因となることが明らかとなった。
  単著   Core Ethics3   立命館大学大学院先端総合学術研究科   409-420頁   2007/03