サトウ アツノブ
  佐藤 豊展   リハビリテーション学部 言語聴覚学科   准教授
■ 標題
  高次脳機能障害の理解と診察 相貌失認
■ 概要
  内容:視覚性失認は、見たときにだけ対象が何であるか分からない状態をいう。認識できない対象と症状の組み合わせは、物品であれば物体失認、文字であれば失認性失読、顔であれば相貌失認、風景であれば街並失認である。相貌失認には、知らない顔について、①異同、老若、男女、美貌などを正しく判断できるタイプと、②できないタイプがあり、前者を「連合型」、後者を「知覚型(統覚型)」と呼ぶ。責任病巣は、紡錘状回の中部から前部で、両側病変例が多いが、右一側病変例の報告もある。
共同研究につき本人担当部分抽出不可能

  著者:平山和美、飯塚統、佐藤豊展
  共著   Clin Neurosci   30(12),1338-1339頁   2012/12