ヤスダ トモヒロ
  安田 智洋   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  Use and safety of KAATSU training: Results of a national survey in 2016.
■ 概要
  日本全国を対象とし、2016年に加圧トレーニングに関する実態調査を行い、現状と安全性を検討した。日本加圧トレーニング学会に所属する施設のリーダー・指導者を対象とし、Web入力によるアンケート調査を実施した。質問項目のうち、加圧トレーニングの効果・改善がみられた割合は、「8割以上」の施設が最も多く、「全員」、「8割以上」と「5~7割以上」の回答を併せると全体の92%を占めた。また、「加圧トレーニング実施中に気になる症状があった場合、その症状をお答えください」に対して、脳出血、脳梗塞、血栓症、横紋筋融解症など重篤な副作用症状の回答はみられなかった。適切な加圧トレーニングのリーダー・指導者がいる施設では、加圧トレーニングによる十分な効果を感じることができる一方、重篤な副作用症状はみられなかった。(実験デザイン、実験実行、データ分析、論文執筆を担当)
  Yasuda T, Meguro M, Sato Y, Nakajima T.
  共著   International Journal of KAATSU Training Research   日本加圧トレーニング学会   13(1),1-10頁   2017/12