ヤスダ トモヒロ
  安田 智洋   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  Effect of KAATSU training on thigh muscle size and safety for a patient with knee meniscectomy over 3 years.
■ 概要
  【目的】約3年間の加圧トレーニングが膝半月板切除後の患者の大腿部筋サイズと安全性に及ぼす影響を検討した。【方法】57歳の女性(身長159cm、体重52kg)を対象とし、加圧トレーニング(レジスタンス運動:7種目、有酸素運動1種目)を約3年間(125回)実施した。トレーニング実施前と実施後63と152週目(計3回)に健側と患側の大腿部中央をCT撮影した。得られた画像から、大腿部の筋サイズ(CSA)を測定・評価した。【結果】大腿部CSAは両側で増加したが、特に患側で顕著な増加を示した。トレーニング152週目では、患側のCSAは健側のCSAと同等レベルの数値に達した。【結論】膝半月板除去後の患者に対し、長期間の加圧トレーニングは非常に安全で効果的なトレーニング方法であるとわかった。(実験デザイン、実験実行、データ分析、論文執筆を担当)
  Yasuda T, Oosumi S, Sugimoto S, Morita T, Sato Y, Ishii M, Nakajima T.
  共著   International Journal of KAATSU Training Research   International Journal of KAATSU Training Research   13(1),11-14頁   2017/12