ヤスダ トモヒロ
  安田 智洋   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  Field-Based Simplified Approach of Evaluating Knee Extensor Muscle Strength and Size in University Freshmen Women.
■ 概要
  【目的】現場に即した簡易評価法と女子大学生における膝伸展筋群の筋力・筋厚との関係を検討した。【方法】女子大学生65名(18.4歳)を対象とし、等尺性膝伸展筋力・大腿前面筋厚を測定した。簡易測定法には、握力・立幅跳・大腿周囲径・椅子立ち上がりテストの4因子を採用し、膝伸展筋力・大腿前面筋厚との相関関係及び重回帰分析を調べた。【結果】筋力・筋厚は、ともに大腿周囲径・握力と正の相関関係を示した(P<0.01)。重回帰分析では、筋力(R2=0.323)・筋厚(R2=0.254)との関連因子として抽出されたのは、ともに大腿周囲径と立幅跳だった。【結論】女子大学生の膝伸展筋群の筋力・筋厚の評価法には、特に大腿周囲径が重要だと示唆された。しかし、本研究の4因子の簡易測定法では、高い貢献度までには至らなかった。(実験デザイン、実験実行、データ分析、論文執筆を担当)
  Yasuda T.
  単著   Journal of Sport Rehabilitation   28(5),pp.398-401   2019/07