ヤスダ トモヒロ
  安田 智洋   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  心大血管疾患患者の筋萎縮、サルコペニアとその対策としての和温療法の効果に関する研究(英語)
■ 概要
  心血管疾患患者490名(男318名、女172名、22~96歳)を対象に簡易身体能力バッテリー(SPPB:short physical parformance battery)、最大随意等尺性収縮、骨格筋量指数、筋肉厚、Controlling Nutritional Status(CONUT)スコアおよびサルコペニアの有無を調べた。男女ともにサルコペニアと比べてサルコペニア肥満で体重、BMI、体脂肪率および体脂肪量が有意に高く、収縮期・拡張期血圧、CRP、SPPB総スコアおよび身体機能には有意差がなかった。男女ともにSPPB総スコアには大腿前面筋厚が最も大きな影響を与えた。男性のSPPB総スコアは握力、CONUT値、体脂肪率、大腿前面筋厚、身長および収縮期血圧の関数として予測され、女性のSPPB総スコアは大腿前面筋厚、BMI、膝伸展筋力および体脂肪量の関数として予測された。
  中島敏明、安田智洋、小尾正太郎、豊田茂、鄭忠和、井上晃男
  共著   福田記念医療技術振興財団情報   福田記念医療技術振興財団(分担執筆)   30(1),129-139頁   2019/10