ヤスダ トモヒロ
  安田 智洋   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  適切な上肢近位部の加圧は低負荷運動中における高齢虚弱心疾患患者の肘関節屈筋群活動を増大する
■ 概要
  高齢心疾患患者の肘関節屈曲伸展運動において、異なるカフ圧による上肢近位部の加圧が肘関節屈筋群の筋活動に及ぼす影響を検討した。各条件前の発揮筋力に変化はなかった。筋活動は各条件とも屈曲局面で増加した。加圧なしと比べ、加圧120では上腕二頭筋活動が屈曲局面前半、および腕橈骨筋活動が屈曲局面全般で高かった。加圧150は両筋活動が加圧120よりも低く、RPEが加圧120よりも高かった。高齢心疾患患者の上肢近位部に120 SKUの加圧をすることで、RPEが高くなり過ぎずに筋活動が増大した。
  石坂勇人、植松 梓、高橋玲子、澤口達也、安田智洋、山口すおみ、井上晃男、佐藤義昭、中島敏明
  共著   日本加圧トレーニング学会誌   日本加圧トレーニング学会   9(1),1-6頁   2020/01