コ ジュチ
  顧 寿智   リハビリテーション学部 作業療法学科   教授
■ 標題
  Selective accumulation of the long term cultured rat A-NK cells into mammary tumor tissues
■ 概要
  DA/Slcラットの脾臓細胞をIL-2で活性化し、5ヶ月以上の長期培養でA-NK細胞を分離することに成功した。特異な形態学の性状、各種膜抗原と接着分子の発現性の変化、腫瘍細胞に対する傷害活性が認められた。各種adjuvant、とくにFCA+BCGをそれぞれ腫瘍周辺へ投与すると、血管系変化、とくにHEV様血管の新生が起り、接着分子を介するA-NK細胞の血管外出現象が惹起されて、adjuvant投与群ではA-NK細胞が腫瘍内、及びその周辺に高率に集積などが認められた。
担当部分:1)研究立案。2)実験。3)分析。

  著者:顧寿智、古川弘、山下昭
  共著   浜松医科大学医博第236号(博士主論文)   1-36頁   1997/03