イチエ カズコ
  市江 和子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  重症心身障害児施設に勤務する看護師の重症心身障害児・者の反応を理解し意思疎通が可能となるプロセス
■ 概要
  本研究の目的は、グランデッド・セオリー法による質的帰納的分析法により、重症心身障害児施設に勤務する看護師が重症心身障害児・者の反応を理解し意思疎通能力を獲得するプロセスを明らかにすることである。コア概念である“一人の人間としてかかわる”を基盤として対象を認識し、言語にとらわれることのないコミュニケーションを確認し検証するプロセスが明らかになった。本結果は、障害児・者施設における看護師の意思疎通を図り人間関係を能力形成に寄与できることが示唆された。
  単著   日本看護研究学会雑誌   日本看護研究学会   31(1),83-90頁   2008/04