サカイ マサコ
  酒井 昌子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  地域医療支援病院の外来看護士が行う在宅療養支援の実態と課題
■ 概要
  地域医療支援病院の外来看護師による在宅療養支援の実態と課題を明らかにすることを目的にA市の2施設の外来看護師45名を対象に質問紙調査を実施した。その結果86・6%が在宅療養支援を実施していた。支援が必要な館jなの特定は事前のカルテ確認意図的な生活状況の聴取、生活状況の推察予測を行い、社会サービス紹介や専門職に連絡連携していた。最大の困難は、療養上の困難を助言しても本人や家族の問題意識が低いことであった。外来看護師は短時間で大勢の外来患者に対しても在宅療養支援が必要な患者を探し対応をしていたことが明らかになったことから、今後一層期待される外来看護機能を充実させる体制整備の検討が必要である。
  岩瀬美保、酒井昌子
  共著   せいれい看護学会誌   16(1),1-9頁   2026/05