キムラ ノブオ
  木村 暢男   看護学部 看護学科   准教授
■ 標題
  基礎教育における介護の専門的思考の発達過程ー介護過程の事例展開を通してー
■ 概要
  大学の介護福祉教育における介護過程の授業において、多角的なアセスメントによって介護過程を展開できる学生と、展開が困難な学生が存在する。その双方の学生の介護過程における思考方法を分析するために、介護福祉専攻33名(2年生)の学生が行った介護過程の記録物の分析と、学生への半構造化面接を行った。その結果、介護過程が展開できる学生は、介護実習やビデオ学習、事例検討などにより、利用者に対する関心が増し、利用者の全体像がイメージされやすくなり、利用者の思考や行動の深い意味づけができていることが明らかになった。
  共著者:木村暢男、小林明美、野方円、矢部弘子
  共著   聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要   聖隷クリストファー大学   (6),53-60頁   2008/03