タケモト イワキ
  竹本 石樹   国際教育学部 こども教育学科   教授
■ 標題
  子どもの認知実態を教育内容の選定,構成に生かす方策に関する研究 -小学校3年生「昆虫のからだのつくり」の実践を通して-
■ 概要
  小学校3年生の昆虫の体のつくりの学習では、教員が昆虫の特徴を教え込んでいることが多い。しかし、大人になるとその知識が剥落しているという調査結果がある。
 子供が自らの分類の視点で体験的に動物を分類し、昆虫の特徴を発見的に学んでいく授業法を考案した。子供の分類の視点を次第に科学的な分類へと導いていくのである。カリキュラムの中でも、子供独自の「分類」の視点が科学的な「分類」へと無理なくつながるように内容の選定や構成を工夫した。(pp153-166)

  単著   国立大学法人静岡大学教育学部附属教育実践総合センター 研究紀要第9号   国立大学法人静岡大学教育学部附属教育実践総合センター      2003/06