オオイシ フミコ
  大石 ふみ子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  若年女性における子宮頸がん検診受診行動の促進 : ふじのくに地域・大学コンソーシアムを通して実施した地域と学部ゼミナールの共同事業
■ 概要
  2018 年度の「公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム・ゼミ学生等地域貢
献推進事業」における沼津市との共同事業に「がん看護ゼミナール」として参加し、若年
女性の子宮頸がん検診・受診行動を促進する教材作成に取り組んだ。文献検討とターゲッ
ト年齢のゼミ生による討議、静岡県内市町が用いている検診関連資料(Web 版および紙媒
体)の検討、検診現場見学を実施し、教材に必要な内容や望ましい伝え方と、現状の比較
を行った。その結果、現在用いられている資料には検診を動機づける内容が不足している
こと、検診への抵抗感を軽減する工夫や、多量の文字情報に抵抗感を抱く若年者への対応
が必要であることが明らかになった。得られた結果に基づいて作成する教材の内容を整理
し、イラストレーターの協力のもと、子宮頸がん検診の必要性を伝え、受診を促し、情報
提供により不安を和らげることを目指した啓発用パンフレット作成に至った。

  大石 ふみ子 氏原 恵子  鈴木 花  林 優香
  共著   聖隷クリストファー大学看護学部紀要   28,41-51頁   2020/03