オオバ ヨシタカ
  大場 義貴   社会福祉学部 社会福祉学科 福祉心理コース   教授
■ 標題
  自殺予防総合対策センター経費―精神保健と社会的取り組み相談窓口連携の手引き精神保健と社会的取組の相談窓口の連携のための調査
■ 概要
  担当部分::研究協力者として、検討委員会に参加、分析やその後の手引き作成に関して協力した。 自殺予防のための包括的相談支援のため、精神的支援の窓口を担う精神保健福祉士と、多重債務や経済・生活問題の窓口を担う司法書士との連携の推進が有効と考えられる。平成21年度の精神保健福祉士、司法書士へのヒアリングを踏まえ作成した、質問紙を用い、都道府県50か所の司法書士理事1000人から無作為抽出した500人を対象に調査をおこなった。その結果、自殺対策の重要性(96.2%)、メンタルヘルスに関する関心(86.7%)、どこにつなげたらいいかアドバイスが欲しい(67%)などと顔が見える相談機関を期待していることが伺えた。この調査で得られた知見は、「精神保健と社会的取り組み相談窓口連携の手引き」の元になった。
  ◎竹島正、川野健治、吉野比呂子、大場義貴
  共著   (独)国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺予防総合対策センター   1-41頁   2010/11