サカイ マサコ
  酒井 昌子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  在宅緩和ケアにおける予後予測と医療チーム支援体制づくりに関する研究(在宅支援診療所調査)報告書
■ 概要
  在宅緩和ケアを担う医師と訪問看護師を対象に、がんを含む慢性疾患を有する高齢者の緩和ケアにおけるターミナル開始期の判断と悪化の開始期の2時点の予後予測の判断とその判断をどのように関係者に伝達しケアの方向性をチームで確認しているかを明らかにすることを目的に調査を行った。調査の結果、若干の知見を得た。予後予測の転記の一致率は44%であった、医師の予後予測の困難さは51%であり、予後予測の際に、訪問看護師の意見を参考にした医師は71%にのぼり在宅医療における非がん患者の予後予測に訪問看護師の判断が大きく作用していることがわかった。
  斎藤信也、酒井昌子、片山陽子、長江弘子
  共著      2014/03