ヤベ ヒロキ
  矢部 広樹   リハビリテーション学部 理学療法学科   教授
■ 標題
  低心機能と透析関連低血圧を認めた入院透析患者に対する自宅復帰を目標としたリハビリテーション:症例検討
■ 概要
  心機能低下と透析時低血圧を併発する高リスク透析患者に対し、安全に自宅復帰を実現するためのリハビリテーション介入を報告した症例検討である。透析中・透析間の循環動態を綿密にモニタリングしながら、離床促進、下肢筋力強化、耐久性向上を目的とした段階的運動療法を実施。医師・看護師・臨床工学技士との連携により、透析時の運動強度調整とリスク管理を徹底した結果、ADLの改善と在宅復帰が達成された。低心機能・透析関連低血圧患者におけるリハビリテーションの実践モデルとして示唆に富む報告である。
  森下沙友美 日比野貴志 矢部広樹 水野重
  共著   愛知県理学療法学会誌   33(1),46-52頁   2021/06