アリゾノ シンイチ
  有薗 信一   リハビリテーション学部 理学療法学科   教授
■ 標題
  COPD患者に対する呼吸リハビリテーションの長期効果-健康関連QOL改善の維持に関わる因子の検討
■ 概要
  呼吸リハビリテーションプログラムを終了した慢性閉塞性肺疾患患者のうち1年後まで継続評価可能であった53名を対象にその長期効果を検討し、さらに健康関連QOLの長期維持に関わる因子を検討した。プログラム後1年において、開始前と比較して有意な改善した項目は呼吸筋力と6分間歩行距離のみであった。多項目解析では、ベースラインのPaCO2のみが、健康関連QOL改善の長期維持に関して唯一の予測因子であった。
  著者:谷口博之、西山理、近藤康弘、木村智樹、小川智也、渡辺文子、有薗信一
  共著   厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)呼吸不全に関する調査研究 平成17年度研究報告書   38-42頁   2006/03