タニ テツオ
  谷 哲夫   リハビリテーション学部 言語聴覚学科   教授
■ 標題
  『言語訓練中に血圧および発話症状の白衣現象を呈した純粋発語失行の1例』
■ 概要
  言語療法士との対面訓練場面を午前中に、患者が一人で行う自主訓練場面を午後に設定し、血圧変動と発話症状との関わりについて検討した。結果の再現性の確認のため、1回目の検査場面の順を逆にして、同様の検査を別の日にも実施した。その結果、血圧変動については、言語療法士との言語訓練場面の方が自主訓練場面よりも著しく上昇した。発話症状の出現率については、両場面の間に統計学上の有意な差が認められ,発話症状の白衣現象と考えられた.
  谷哲夫(日高病院 リハセンター 言語療法室),坂本浩之助(群馬大 医 内科),中島洋巳,長谷川靖英,高橋本司(群馬県医師会 温泉研 沢渡病院 言語療法室),菅井芳郎(群馬県医師会 温泉研 沢渡病院 内科)
(筆頭論文)

  共著   総合リハビリテーション,27   159-163頁   1999/02