ミヤタニ メグミ
  宮谷 恵   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  看護師からみた12時間二交代制勤務の有用性
―従来からの三交代制勤務、16時間夜勤と比較して―
■ 概要
  病棟看護師の労働条件の改善は今日の緊急の課題である。そこで今回12時間二交代勤務に注目し、その有用性を調査し今後の勤務体制を検討した。その結果過去に三交代や変則二交代勤務の経験のある看護師には好評価であり、身体的・精神的な疲労度も少ないということが示された。12時間二交代勤務は国際労働機関(ILO)の看護職員勧告(1977年)を満たすことができる唯一の現実的な交代勤務であると考えられ、看護師の離職や過労死を防ぐために有効であると思われる。
担当部分:調査の実施、分析、考察、抄録執筆、学会発表

  ◎宮谷 恵、入江晶子、小出扶美子、山本智子、市江和子
  共著   せいれい看護学会誌   4(2),14-21頁   2014/03