タワラ ユウイチ
  俵 祐一   リハビリテーション学部 理学療法学科   准教授
■ 標題
  呼吸リハビリテーションを実施した間質性肺炎患者の1症例
■ 概要
  労作時の低酸素血症と呼吸困難感の増強を呈した間質性肺炎患者に対し、COPDで実施されるものと同様の内容の運 動療法を中心とした呼吸リハプログラムを施行した。呼吸リハプログラムは、筋力訓練、歩行による持久力訓練お よびADL訓練を実施した。呼吸リハを実施する際は、原疾患のコントロールの確認、運動療法実施時のリスクにつ いて十分な評価を行い、実際の介入を行った。その結果、上下肢筋力・運動耐容能の向上などの運動機能改善を認 め、ADL、健康関連QOLの改善につながった。間質性肺炎症例においても原疾患が安定した状態での積極的な高負荷 での運動療法により十分な効果が得られると示唆された。共同研究につき本人担当部分抽出不可能。
  ◎夏井一生、朝井政治、俵祐一、岡田芳郎、伊藤恭兵、中野豊
  共著   静岡理学療法ジャーナル   静岡理学療法協会   15,12-17頁   2006/11