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教員情報 |
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ヤグラ チアキ 矢倉 千昭 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授 |
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■ 標題 若年成人女性における仙腸関節部愁訴の発生要因の検討 |
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■ 概要 [目的]本研究は,若年成人女性を対象に,仙腸関節不安定テストによる仙腸関節部愁訴と身体特性および体幹筋力との関連について調査することを目的とした.[方法]対象者は若年成人女性100名(平均年齢21.1±1.0 歳)とした. 4つの仙腸関節不安定テスト(Patrick test,Newton test変法,Gaenslen test,仙腸関節引き離しテスト)を実施し,1つ以上で仙腸関節部に疼痛や違和感を訴えた者を愁訴あり群と分類した.また,身体特性,等速性体幹筋力の測定を行った.[結果]仙腸関節不安定テストによる愁訴あり群は,対象者100名中23名であった.愁訴あり群の身長は,愁訴なし群に比べ,有意に高い値を示した(160.6±5.7 cm vs 158.1±5.2 cm,p<0.05).その他の身体特性,体幹筋力においては,愁訴あり群となし群の間で有意差がなかった.[結論]若年成人女性において,身長が高いという身体特性が,仙腸関節部愁訴の要因の一つである可能性が示唆された.また,仙腸関節の安定性を体幹の動的な粗大筋力のみで把握することは難しい. 松田理咲,矢倉千昭,曽田武史,中原雅美 共著 リハビリテーション科学ジャーナル 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部紀要委員会 8,61-67頁 2013/03 |