ミワ マチコ
  三輪 眞知子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  住民と町職員の間で生じた「協働」のズレ-A町における子育てWSをとおして-
■ 概要
  本研究は住民と行政職員が協働した地域づくりに対する住民と町職員の認識についてA町における子育てWSの事例を通して検討することを目的とした。対象はA町計画実行院である住民、町職員各1名とした。研究デザインは半構成化面接法による質的帰納的研究、質的統合法(KJ法)(山浦,2008)を用いて分析を行った。その結果、1.協働概念の観点から住民Aさんは「主体間の並立・対等性の確保」、町職員Tさんは「補完性の確保」と協働に関する認識にズレが生じていたこと、2.ズレには政策形成過程における議論体験の有無が影響していいることが明らかになた。
  三輪眞知子 金子仁子 佐藤美樹
  共著   京都看護大学紀要「京都看護」   (3),25-43頁   2018/03