ウチヤマ サトシ
  内山 敏   国際教育学部 こども教育学科   准教授
■ 標題
  Outdoor Play as a Mitigating Factor in the Association Between Screen Time for Young Children and Neurodevelopmental Outcomes
■ 概要
  幼児期の長時間のスクリーンタイムが子供の発達に遅れを引き起こす可能性があることが示唆されています。
今回の研究では子供のアウトドアプレイとスクリーンタイムの関連性について検討しました。885人の参加者の1日あたり平均2.6時間のスクリーンタイムがありましたが、アウトドアプレイが神経発達にポジティブに関連していることが示されました。2歳の子供が1日1時間以上デジタルデバイスを使用した場合でも、アウトドアプレイを行うことによりその後の能力の発達に影響はないことが示されています。アウトドアプレイは子供のスクリーンタイムと神経発達に関連しており、スクリーンタイムの影響は年齢によって異なる可能性があることが示唆されています。しかし、詳細な影響についてはさらなる研究が必要です。

  共著   JAMA Pediatrics   JAMA   177(3),303-310頁   2023/01