タニ テツオ
  谷 哲夫   リハビリテーション学部 言語聴覚学科   教授
■ 標題
  『頭部外傷後吃様症状を呈した1例における発話症状の経時的変化』
■ 概要
  頭部外傷後に吃様症状を呈した1例を経験した.約1年の間,2カ月間隔で発話症状と血圧・脈拍数を検査した.その結果,吃様症状生起率は,4回目の検査までは減少していったが,5・6回目では増加傾向が認められた.適応性効果よりも一貫性効果の方が重症度の指標になりうると考えられた.血圧・脈拍数の変動と吃様症状生起率との間に有意な相関は認められなかった.
  谷哲夫(日高病院 リハセンター 言語療法室),高田知恵子(群馬社会福祉短大),見上昌睦(共栄学園短大),斉藤美佳,伊瀬知真実子(日高病院 リハセンター 言語療法室)
(筆頭論文)

  共著   音声言語医学,40   17-22頁   1999/01