オオイシ フミコ
  大石 ふみ子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  終末期がん患者へのケアに家族が参加する機会を提供する看護援助の効果の検討
■ 概要
  ホスピスに入院している終末期がん患者と家族5組を対象に、家族のコミュニケーションや相互の安楽を促進することを目的に、家族によるアロママッサージの提案、実施を行った。その結果、家族には患者の安楽や充実感を確信し、患者への貢献を実感し自信を得るという変化が、患者と家族の関係において改善がみられ、本介入の効果として、患者に安楽をもたらす手段の提供により、家族に患者への貢献を実感させる、関係性を好転させる、家族に患者の状態理解を促し避けがたい別れへの準備を促進する、が明らかになった。(共同研究のため本人担当部分抽出不可能)
  著者:南裕美,葉山有香、大石ふみ子
  共著   千葉看護学会誌   vol.20(No.1),39-46頁   2014/09