ヤマモト トモコ
  山本 智子   看護学部 看護学科   助教
■ 標題
  重症心身障害児をもつ父親の養育体験と思い
■ 概要
  在宅で生活をする重症心身障害児を養育する父親10名を対象に、半構造化面接を行い、父親の養育体験と思いを明らかにし、家族支援への示唆を得ることを目的とした。結果、父親たちは、苦悩と喜びを繰り返す体験を通して人間的に成長し、親としての役割を確立していた 。また、将来への不安を抱きつつも、子どもの存在価値を見出し、前向きに捉えるようになっていた。家族支援としては、父親が思いを表出できる環境を整備・調整し、父親の性格や家族の状況を考慮しながら、悩みに寄り添う支援の重要性が示唆された。
  ◎山本智子
  単著   聖隷クリストファー大学看護学研究科 修士論文      2015/03