ネジシマ マコト
  根地嶋 誠   リハビリテーション学部 理学療法学科   教授
■ 標題
  成長期のスポーツ障害と理学療法
■ 概要
  1.成長期のスポーツ障害に対する理学療法では、炎症および疼痛の除去、筋や関節機能および全身性要因の改善という治療順序に加え、全身性要因に対して運動連鎖を考慮したスポーツ動作習得に向けたアプローチを行うことが重要である。2.成長期のスポーツ障害を予防するためには、発育・発達における身体的特徴を十分に理解した上で、練習量やトレーニングの内容を考慮すること、また、選手自身が自分の身体的特徴を理解し自己管理ができる方法を指導・教育することも重要である。3.障害の早期発見、障害を発生させない予防対策のために、指導者や保護者などに対する啓発活動も大切である。
  松本 武士, 川野 大二郎, 根地嶋 誠
  共著   理学療法   38(9),783-792頁   2021/09