ワクダ カヨ
  和久田 佳代   国際教育学部 こども教育学科   教授
■ 標題
  巧技台の「ハシゴ渡り」から発達特性を知る(3):3歳児クラスの2つのハシゴの測定結果から
■ 概要
  3歳児クラスにて①巧技台と②シンキングのハシゴを使って「ハシゴ渡り」を実施し分析した。3歳児は膝をついて渡る幼児や高ばいでも一つ一つ進んで渡る幼児が多く、同側や交差で渡る幼児は少数であった。5歳児の結果との比較から、3歳から6歳にかけてこの課題を遂行する力が身につくと考えられた。身体像・身体図式は3~5歳頃の幼児期に身体を動かして遊ぶなかで育っていくと考えられることから、身体像・身体図式の発達には幼児期の環境に合わせる運動遊びが重要であると考えられた。
  単著   聖隷クリストファー大学社会福祉学部紀要   20,1-7頁   2022/03