タワラ ユウイチ
  俵 祐一   リハビリテーション学部 理学療法学科   准教授
■ 標題
  特集 脳血管障害による摂食・嚥下障害の理学療法 人工呼吸管理後の嚥下障害と理学療法
■ 概要
  人工呼吸管理が嚥下機能に及ぼす影響について解説した。その中身としては、挿管チューブが嚥下機能に及ぼす影響や気管切開カニュレが嚥下機能に及ぼす影響、抜管後の嚥下障害について解説し、特に抜管後の嚥下障害については自験例の提示に基づいて解説した。その上で、気管切開患者の呼吸、嚥下機能評価とリハビリテーションアプローチの方法を紹介し、最後は症例提示を行い終了した。結びとして、人工呼吸管理中および、抜管後の症例に対しては臨床症状や各種検査結果の変化を見逃さないよう十分観察を行い、嚥下障害疑いの症例を拾い上げ、多職種と連携を密にしてかかわっていくことが重要である。共同研究につき本人担当部分抽出不可能。
  ◎朝井政治、神津玲、俵祐一、佐々木綾子
  共著   理学療法ジャーナル   医学書院   38(4),269-276頁   2004/04