![]() |
教員情報 |
|
タワラ ユウイチ 俵 祐一 リハビリテーション学部 理学療法学科 准教授 |
|
■ 標題 理学療法の早期介入が慢性呼吸不全急性増悪時の人工呼吸管理に及ぼす影響 |
|
■ 概要 人工呼吸管理を要した慢性呼吸不全急性増悪例に対する理学療法の早期介入が帰結状態に及ぼす影響を明らかにするため、その効果の検証を行った。91例の患者を対象に、聖隷三方原病院のプロトコルに従って通常管理の対照群と、理学療法士による早期介入を行った介入群で比較した。結果、両群間で人工呼吸離脱成功率、再挿管率、最終転帰と入院期間に差は無かったが、介入群で人工呼吸管理期間の短縮、気管切開率の減少、離床に要した期間の短縮の有意差を認めた。また、介入群では退院時と入院時のADLレベルに変化は無かった。よって、慢性呼吸不全急性増悪による人工呼吸管理において、理学療法士の早期介入は有効であることが示唆された。共同研究につき本人担当部分抽出不可能。 ◎神津玲、中村美加栄、朝井政治、俵祐一、柳瀬賢次、中野豊 共著 日本理学療法士協会学術局専門領域研究部 平成15年度理学療法効果エビデンス研究助成論文集 日本理学療法協会 17-23頁 2004/03 |