オオイシ フミコ
  大石 ふみ子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  骨盤内臓全摘術後に直腸がん患者が生活を再構築していくプロセス.
■ 概要
  過去5年以内に骨盤内臓全摘術を受け、現在外来通院を行っている8名の直腸がん患者に、半構成的面接を実施した。困難と遺書を繰り返す中で、患者は自己に対する肯定感覚の形成を行い、生きている意味の充足感を得ていることが示された。中心となるのは「自己に対する肯定感覚の形成」であり、これは対処の成功によって促進され、サポートの欠如と対処のつまづきによって阻害されることが明らかになった。(共同研究により本人担当部分抽出不可能)
  前田絵美,大石ふみ子,葉山有香
  共著   日本がん看護学会誌   Vol.26(No2),6-16頁   2012/09