アリムラ マサノリ
  有村 優範   看護学部 看護学科   助教
■ 標題
  実地指導者からの指導に対する新卒看護師の受け入れに関連する要因(修士論文)
■ 概要
  目的:新人看護師が看護実践について実地指導者から指導を受けた際の指導の受け入れやすさや受け入れにくさにはどのような特徴があり、どのようなことが指導の受け入れに影響するのかを明らかにする。方法:7病院に勤務する新人23名を対象に、印象に残った指導の内容について半構造化面接を行った。分析は、受け入れやすい・受け入れがたいと感じた指導、受け入れに関連する要因を抽出し、意味内容の類似性からカテゴリ化した。結果:受け入れやすい指導は【具体的な実践や解決、成長につながる指導】【指導の意図や目的が理解できる指導】など4つ、受け入れがたい指導は【実践や成長につながる助言がなく、学びが得られない指導】【本筋とずれたり指導の意図や目的が理解できない指導】など4つの特徴が分類された。受け入れやすさの要因は〔自分が成長し患者に迷惑をかけないために、自分で考え納得しながら指導を受けるようにしていた〕など3つ、受け入れがたさの要因は〔指導方法や内容に抵抗感があっても、否定的な評価を恐れ、自分の意見は言えずに指導を受けていた〕など4つのカテゴリが抽出された。
(第40回日本看護科学学会学術集会にて発表)

  有村優範
  単著   愛知県立大学 学位論文      2020/03