カワムカイ マサヒロ
  川向 雅弘   社会福祉学部 社会福祉学科 ソーシャルワークコース   教授
■ 標題
  地域包括支援センターにおけるソーシャルワーク実践への課題―実態のある支援関係形成にむけて―
■ 概要
  ソーシャルワークの立場から、横浜市における地域包括支援センターの課題を論じた。①介護保険制度下では「サービス利用ありき」とする支援が常態化している。②地域住民を主体としたネットワーク構築が、システムありきで、個別の生活課題を捨象したまま取り組まれるコミュニティワークの実態がある。これらの課題には、ソーシャルワークの意識化と重ねて、まずは実践を「内省」する視座が必要であると論じた。
執筆部分:pp.66-71.

  単著   『ソーシャルワーク研究』36(1)号   相川書房   66-71頁   2010/05