サクマ サオリ
  佐久間 佐織   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  卒業後3年目までの看護師の学生時代と看護師になってからの学習行動の変化と影響要因-A病院の3年課程を卒業した看護師のインタビュー調査から-
■ 概要
  卒業後3年目までの看護師の学生時代および看護師として働く過程の中での学習行動の変化と影響する要因を明らかにした。卒業3年目までの看護師7名に学生時代から現在に至るまでの学習方法や影響要因について、半構造的面接調査を実施した。結果、学生時代の学習行動は【基礎的な学習習慣】と【理解を促進する学習方法の活用】があり、卒業後は、【責任を果たすための学習姿勢】と【必要性を予測した学習方法の活用】があった。学習行動育成のためには、学生時代の早期から臨床状況のリアルなイメージ化を図り、他者からの影響が効果的になるような教育方法の見直しが必要であることが示唆された。
  ◎岡田摩理、石井成郎、佐久間佐織、田島真智子、伊東裕康
  共著   看護研究学会誌   31(2),107-119頁   2021/11