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教員情報 |
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ヤベ ヒロキ 矢部 広樹 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授 |
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■ 標題 当院におけるPrehabilitationが大腸癌の術後成績に与える影響 |
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■ 概要 <目的>Prehabilitationは、術後の合併症予防や入院期間短縮、早期離床を図るうえで重要である。当院の介入が大腸癌術後成績に与える影響を調査した。<方法>大腸癌手術後の症例251例のうち、介入群(P群)と非介入群(C群)を後方視的に調査した。各群は性別、年齢、BMI、術前のAlb、CRP、PNI、大腰筋体積、呼吸器疾患、癌ステージと、術式(開腹/腹腔鏡)について交絡因子を調整し、術後の入院期間、合併症、リハビリ介入開始日と介入日数、歩行開始日、歩行自立日について群間で比較した。<結果>術前介入期間は2.4±1.9日、内容は術後離床や排痰の説明、運動機能の評価であった。P群65例、C群46例には、いずれの変数にも有意差はなかった。<考察>当院のPrehabilitationには、術後合併症予防や入院期間短縮、早期離床への効果が認められなかった。これは介入期間が短く、特に運動療法が不十分であったためと考えられる。今後術後成績を改善する介入を行うには、介入期間や介入内容を再検討する必要性がある。 小松洋亮、平山一久、矢部広樹、新屋順子 共著 静岡県理学療法士会学術誌 (39),41-44頁 2019/09 |