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教員情報 |
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ヤベ ヒロキ 矢部 広樹 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授 |
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■ 標題 消化器がん患者の筋肉量減少に対する周術期リハビリテーションの効果:部位別の骨格筋量変化による検討 |
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■ 概要 【目的】本研究は、消化器がん周術期における四肢の筋肉量の変化を比較することで、術後のリハビリテーション効果について検討することを目的とした。【方法】対象は、開腹手術を行った胃・大腸癌患者70名とした。方法は、術前後に体組成測定システムを使用し、全身・上肢・体幹・下肢の筋肉量を測定した。リハビリテーションは、術後翌日より離床練習を実施し、歩行自立後は有酸素運動を行った。統計学的検討として、術前後の全身・上肢・体幹・下肢の筋肉量の差を、対応のあるt検定で検討した。さらに、各部位別の筋肉量の減少率の差を、多重比較検定にて検討した。【結果】すべての部位において術前後で有意な筋肉量の減少を認めた。上肢の筋肉量減少率(9.7±5.7%)は、体幹(5.9±3.1%)と下肢(6.1±7.1%)に比べて有意に減少率が大きく、その他の部位間で有意差は認めなかった。【結論】術後早期の離床練習と有酸素運動により術後の下肢・体幹の筋肉量減少を抑制できる可能性が示された。 ◎塚本美月,矢部広樹,伊藤沙夜香,中根真理子,塩崎みどり 共著 愛知県理学療法学会誌 31(1),15頁 2019/06 |