ムラマツ ミエ
  村松 美恵   看護学部 看護学科   助教
■ 標題
  NICUに入院した早産児の母親の搾乳の体験
■ 概要
  担当部分:共同研究につき抽出不可能
研究報告
NICUに入院した早産児の母親の搾乳の体験を明らかにすることを目的に、13名の母親に半構成的面接を行った。得られたデータは逐語録に起こし、質的記述的研究方法により分析を行った。母親は児への義務感や早期産による喪失の補完、願望・希望などから、搾乳に対して“「やらなきゃ」という思い”があり、分娩の受止め・前回の母乳育児体験・自分の体調・児の健康状態が影響していた。この思いは、児に「母乳をあげる(直接授乳を含む)」という目標に向かって行われる“泌乳維持の努力”の強い動機になっていた。

  ◎堤美恵,藤本栄子,黒野智子,神﨑江利子,相羽訓子
  共著   せいれい看護学会誌   1(1),9-16頁   2010/09