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教員情報 |
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ヤベ ヒロキ 矢部 広樹 リハビリテーション学部 理学療法学科 教授 |
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■ 標題 運動療法の実施時期の違いが運動中の循環動態と自律神経反応に与える影響: 症例検討による非透析日と透析後の比較 |
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■ 概要 【目的】本症例検討の目的は、高齢の透析患者に対して同一負荷の運動を非透析日と透析後に実施し、生体反応の違いを比較することである。【症例】症例は肺炎・腸炎にて入院した70歳代女性で、入院前の日常生活動作は自立していた。【方法】退院前の非透析日と透析後に同一の運動を実施した。運動は、安静5分の後、20分間のアシスト付きエルゴメータを実施した。また運動中は血圧と心拍数に加え、血圧心拍センサー(WHS-1、ユニオンツール株式会社)にて副交感神経活動(High frequency:以下、HF)と交感神経活動(Low frequency/High frequency:以下、LF/HF)を測定した。【結果】透析後の運動中のHFと血圧は、非透析日と比較して高値で推移していた。LF/HFと心拍数は非透析日と比べ透析後に低値で推移していた。【考察】透析による除水の影響からLF/HFが減弱し、透析後は心拍数が低値で推移したと考えられる。透析後の運動時は心拍数が増加しにくい点や血圧の上昇に留意する必要があると考えられる。 増田明保、矢部広樹、河野健一、森山善文、櫻井ひとみ、春日弘毅 共著 愛知県理学療法学会誌 31(1),19-23頁 2019/06 |