シバモト イサム
  柴本 勇   リハビリテーション学部 言語聴覚学科   教授
■ 標題
  (偽牲)球麻痺による嚥下障害とリハビリテーション.
■ 概要
  内容:偽性球麻痺による嚥下障害の特徴について事例報告を基に論じた上で、今まで実施したリハビリテーションの方法を検証しその方法の有効性について検討した。その結果、偽性球麻痺では嚥下反射の惹起遅延及び咽頭残留が主たる問題となることがわかった。これは、咽頭の知覚低下及び咽頭収縮筋の筋力低下によるものと思われた。更に、本論文ではリハビリテーション方法として食物の物性の対応や頸部を中心とする姿勢の変更によって咽頭通過が変化することを示唆している。これらの訓練について、どのようにマネジメントするかまで言及している。
担当部分:pp.32-40

  著者:藤島一郎、大熊るり、柴本 勇、武原格、小島千枝子、北條京子、田中里美
  共著   神経内科   Vol.47(No.1),pp.32-40頁   1997/09