キムラ ノブオ
  木村 暢男   看護学部 看護学科   准教授
■ 標題
  認知症高齢者の在宅生活支援におけるケアマネジャーの困難感―ケアマネジャー25人へのインタビュー調査からー
■ 概要
  認知症高齢者の在宅生活支援におけるケアマネジャーの困難感を明らかにするために、25名のケアマネジャーに対する1対1の半構造化面接を行った。半構造化面接のインタビュー内容から、困難感が表された「意味あるまとまり」が796か所抽出され、その「意味あるまとまり」をKJ法によりカテゴリー分類を行った結果、ケアマネジャーの困難感は5のコアカテゴリー、10のカテゴリー、61のサブカテゴリーに分類・整理された。そのカテゴリー分類より、ケアマネジャーの困難感としては、「認知症高齢者の生活支援における困難感」、「家族の支援における困難感」、「サービスの調整における困難感」、「医療機関との連携における困難感」、「地域の支援体制づくりに伴う困難感」の5つに集約されることが明らかになった。
  単著   自立支援介護・パワーリハ学   15(2),76-82頁   2021/11