ワダ ユキ
  和田 由樹   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  進化する慢性病看護(第15回)虚血性心疾患を抱えながら生きる人への支援
■ 概要
  外来で開設していた心臓病看護相談で介入していた虚血心疾患を持つ高齢者への看護実践について執筆した。冠動脈大動脈バイパス移植術後の独居高齢者の生活指導を外来において継続的に行なった事例を記述した。術直後、看護師からの説明等に全く耳を傾けなかった患者に対して、専門看護師である筆者にコンサルテーションがあった事例である。筆者の看護支援によって少しずつ行動の変化が見え、塩分に注意を払う、浮腫発見の方法を知るなどを自主的に行うようなった。そして慢性疾患を持つ人々共に歩む時に指標となる理論としてProchaskaらの変容ステージについて説明をした。
  単著   看護実践の科学   34(3),45-49頁   2009/03