タケモト イワキ
  竹本 石樹   国際教育学部 こども教育学科   教授
■ 標題
  ICTを活用した算数科の見方・考え方を働かせる学習指導 ー小学校4年算数科「変わり方」の事例研究を通して-
■ 概要
  小学校算数科において、数学的活動を通して、数学的な見方・考え方を自律的・協働的に働かせる授業を実践することで、資質・能力を育成することが求められている。また、GIGAスクール構想のもと、一人一台端末と高速大容量の通信ネットワークが一体的に整備されたが、ICTを活用した見方・考え方を働かせる授業実践の知見の蓄積は乏しい。本稿では、小学校4年「変わり方」の「伴って変わる二つの数量」に関する授業に焦点を当て、数学的活動を通して子どもが数学的な見方・考え方を働かせる場面に、ICTを活用することを試みている。その結果、ICTを活用することが、自律的、協働的活動の充実に一定の効果を及ぼすことが分かった。また、ICTを効果的に活用するためのいくついかの方向性についても考察することができた。(pp.127-131、担当部分:研究の企画、研究の背景、研究の目的、研究の方法 原稿執筆
  櫻井宏明・佐藤友香・村松一彦・川島隆
  共著   浜松学院大学 研究論集 第19号 pp.127-142      2023/03