ネジシマ マコト
  根地嶋 誠   リハビリテーション学部 理学療法学科   教授
■ 標題
  ATM2を用いた短時間の運動療法が体幹伸展時痛を有する腰痛患者の骨盤アライメント,下位胸郭横径拡張および疼痛に及ぼす即時効果
■ 概要
  【目的】腰痛治療器ATM2を用いた体幹伸展運動が体幹伸展時痛を有する腰痛患者の骨盤アライメント、下位胸郭横径拡張、体幹可動域、疼痛に及ぼす影響を検証した。【対象】体幹伸展時痛を有する腰痛患者12名【方法】ATM2を使用した体幹伸展自動運動および抵抗ベルトを使用した3秒間の等尺性収縮を各10回実施した。介入直前および直後に骨盤アライメント、下位胸郭横径拡張、体幹可動域、疼痛を計測した。【結果】骨盤アライメント、下位胸郭横径拡張、体幹可動域、疼痛が有意に改善した。【結語】ATM2を使用した体幹伸展運動は、体幹伸展時痛を有する腰痛患者に対し、骨盤・胸郭のリアライメント効果および体幹可動域、疼痛の改善効果をもたらすことが示唆された。
共同研究につき抽出不可能

  ◎一瀬浩志,伊藤一也,杉野伸治,秋山寛治,根地嶋誠,蒲田和芳
  共著   日本臨床スポーツ医学会誌   21(3),725-730頁   2013/08