フジナミ チグサ
  藤浪 千種   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  急性期看護学実習における模擬電子カルテを用いた学内演習
■ 概要
  本学看護学部における急性期看護学実習は、2021 年8月から9月の新型コロナウイルス感染症(Corona Virus Disease;COVID-19)の感染拡大により学内実習となった。本学内実習は、模擬電子カルテ Medi-EYE(Medi-LX)上の患者の看護過程を展開しながら、立案した看護計画を演習において実践し評価することで、周術期看護を学修するものである。学生は、模擬電子カルテに日々追加される情報を基に、患者の回復過程や予測される合併症、必要な看護を具体的に考え、模擬電子カルテの操作や演習などの体験を通し、周術期にある患者に必要な看護を学修できていた。今後は、学生のレディネスや臨床状況を反映した模擬電子カルテの情報整理・演習内容の検討、学修効果の評価が課題である。
  ◎寺田康祐、氏原恵子、藤浪千種、乾友紀、大石ふみ子
  共著   聖隷クリストファー大学看護学部紀要   30,47-52頁   2022/03