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教員情報 |
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サノ テツヤ 佐野 哲也 リハビリテーション学部 作業療法学科 准教授 |
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■ 標題 当院回復期リハビリテーション病棟における入院時訪問指導の効果と実施の要因 |
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■ 概要 2014年度の診療報酬改定に伴い,回復期リハビリテーション病棟入院患者に対する入院時訪問指導が新設され,当院でも入院時より退院後の生活を見据えた介入を行うため導入した.本研究ではその効果と実施の要因を明らかにすることを目的とした.2016年5月から2年間に,廃用や再発入院を除いた脳血管疾患(脳血管)と運動器疾患(運動器)の患者を対象に,各疾患で入院時訪問指導実施群と非実施群で検討した.入院時訪問指導実施群では,脳血管では年齢・自宅退院率・FIM利得・FIM効率,運動器では自宅退院率・退院時FIM運動得点,FIM利得が有意に高かった.入院時訪問指導実施の要因として多重ロジスティック回帰分析の結果,脳血管では転帰先(自宅),年齢,FIM利得,運動器では転帰先(自宅),FIM利得,FIM効率が有意な因子として選択された.入院時訪問指導の実施は,自宅退院を促進し,質の高いリハビリ提供に貢献する可能性が示唆された. ◎佐野哲也,泉良太,坪井歩 共著 リハビリテーション科学ジャーナル 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部 印刷中 19,43-50頁 2024/03 |