スズキ タツヤ
  鈴木 達也   リハビリテーション学部 作業療法学科   准教授
■ 標題
  浜松市内の中学生における作業療法の認知度と啓発活動の在り方
■ 概要
  本研究は,中学生における作業療法の認知度および印象を明らかにすることを目的とし,学習塾に通塾する中学生にアンケート調査を実施した.その結果,作業療法士の認知度は名称35.9%,仕事内容4.7% と低く,記述式回答の作業療法の印象ではリハビリテーション,身体を良くするとの認識が高く,こころの認識は低かった.認知度の低い理由として名称の伝わりづらさと関わる機会が稀である問題が生じていると考えられた.職業選びで利用したい手段や情報源の結果において職業講話での講師派遣,職業体験の受け入れが作業療法の魅力や認知度を高めることに繋がると推測された.今後,作業療法を履修した大学生・専門学生ならび作業療法士に対し,作業療法士を認識した時期やきっかけ,啓発活動の方法を調査していくことで,どの年代の普及活動に効果があるかが見込まれると考え調査していく必要がある
  水谷海吏, 鈴木達也
  共著   リハビリテーション科学ジャーナル   20,27-37頁   2025/03