イチエ カズコ
  市江 和子   看護学部 看護学科   教授
■ 標題
  「侵襲的処置体験からの子どもの心理的回復を家族とともに進めるケアモデル」の実践的活用の検討
■ 概要
  子どもが健康障害を生じ,入院加療を必要とする時には,採血や点滴などの非日常的な侵襲的処置体験をすることが多い.本研究では,小児病棟勤務の看護師を対象に「侵襲的処置体験からの子どもの心理的回復を家族とともに進めるケアモデル」の日常の看護実践の活用について検討し,実践的活用の可能性を明らかにすることを目的にした。
結果,看護師のケアモデルのとらえ方として実践前は4カテゴリー,実践後では5カテゴリーが抽出された.ケアモデルは,小児看護における日常的ケアの延長であり,日常の看護実践に活用できること,「侵襲的処置体験からの子どもの心理的回復を家族とともに進めるケアモデル」は臨床において実践的活用の可能性が示唆された.担当部分:共同研究につき抽出不可.

  今西誠子、市江和子
  共著   京都先端科学大学健康医療学部紀要   京都先端科学大学   11,1-8頁   2026/03